皆様こんにちは。

株式会社伝えるを考えるの置鮎です。

夏休みを控え、小中学校での情報リテラシー講演のご依頼が増えています。

コロナ前までは年間に60〜70回くらいのペースで学校や自治体でお話しをさせていただいておりましたが、今年度はその時期に匹敵するくらいにご依頼をいただいております。

特に情報リテラシーに関する話は、現在の子ども達には必要不可欠であり、さらに最新のトレンドを捉えながら啓発していく必要があると思いますので、学校や自治体、教育関連団体様からのご依頼についてはすべて対応させていただいております。

その使命感もあり、弊社では日夜スマホ関連サービスやアプリなどを有料使用したり、取材活動も行っておりますが、昨今の物価高の上昇もあり、経費も増加しております。

そこで令和5年度7月より、情報リテラシーに関する講演フィーについて設定し、明示させていただくこととなりました。

これまでは主催者様のご予算等を鑑み、あえて金額を明示しておりませんでした。

しかし主催者様によって金額の(大きな)差が生まれたり、現代社会の働き方からすると非常に厳しい金額であることも多々あります。

これからの社会を支え、未来の宝である子ども達のためですから、できる限りの対応をしていきたいと考えておりますが、情報リテラシーの世界においては、機材や通信、ソフトウェア等のアップデートは積極的に行わなければなりません。

常に最新の情報提示ができることを目指す意味でも、あえて講演料の明示をさせていただこうと思います。

■情報リテラシーに関する講演料

(1)学校、自治体、教育団体向け

30,000円+交通費
講演時間:60〜90分(60分未満も同金額です)

(2)企業様向け

50,000円+交通費
講演時間:90分〜120分

但し、ご予算がある場合は事前にご相談ください。
なお自治体にて講師単価が決まっている場合、講演時間だけでなく、前後の準備等も含めた時間にて設定をお願いします。
例えば自治体の講師単価3,000円の場合、「講演時間60分なので、3,000円の講師料」という計算では、お引き受けできません。

できる限りの対応をさせていただきますが、場合によりお断りする場合もあります。

現在、すでにお引き受けさせていただいている講演に関しましては、お打ち合わせ済みの講師料にて変更はありません。

これからの情報社会を生き抜いていく子ども達や、一生懸命お子様を指導されている保護者の皆様に、最新の情報リテラシーをお伝えするためにも、ご理解いただきますようお願いいたします。