皆様こんにちは。

株式会社伝えるを考えるの置鮎です。
昨年度までのコロナ禍が嘘のように、今年度はたくさんの講演のご依頼をいただいております。
自治体が主催するシニア向けのスマホ講座もたくさん予定されており、9月〜11月は、既に半分以上の日程が決まっている状況です。

児童生徒や保護者に向けた情報リテラシー講演や、シニア向けのスマホ講座などを検討されている方は、ぜひお早めにお問い合わせいただきたいと思います。

特に夏休み前の6月後半〜7月の講演はお早めにお問い合わせいただきたいと思います。

コロナ禍で変わった情報リテラシー

コロナ禍が一つの節目を迎え、多くの社会活動が3年前の頃に戻りつつあります。

この状況で露呈したのは、「情報」に右往左往するのは、子どもだけではなく、むしろ大人の方だったということです。

未知のウイルスでもあったため、社会が慎重になっていたこともありますが、マスクやワクチンなど、ネットを中心に流通する様々な情報から、いい大人が分断されそうな状況もあったわけです。

一方でコロナ禍の3年間で貴重な学生生活を失っているわけですから、今後私たち「大人」が、どのように情報と向き合うべきなのかを問い直す必要があると思います。

SNSでのトラブルを防ぐためのモラルも当然必要ですが、ネットに溢れる情報を受け止め、考え、発信するプロセスとしての「情報リテラシー」を社会が、大人が一丸となって考えたいですね。

学校や自治体、教育関連団体が主催する情報リテラシー講演が、「とりあえずカタチだけやってます」というアピールプレイに終わらないよう、私もがっつりと向き合いたいと思います。

 

講演のご依頼やお問い合わせは、お早めにご連絡いただきますようお願いいたします。