令和4年5月15日(日)の西日本新聞に、弊社講師の置鮎正則が掲載されました。
西日本新聞社様が展開されている「脳活新聞」の中で、スマホを適度に楽しむことで、ユーザー、特にシニアの方の”脳活”に繋がるのではないかというお話をさせていただきました。
脳活新聞においては、本年3月の講演イベントでも登壇させていただき、同様の話をさせていただいておりましたが、当時は80席が満席で、それ以上に大勢に方々にも参加していただきました。
その際も熱心にスライドの写真を撮ったりと、正にスマホを活用していらっしゃる姿が嬉しくも思いました。
スマホは「携帯電話の代わりに持つもの」として認識されている方がほとんどでして、多くのシニアの方は、電話やメール、LINEができれば十分だと思っていらっしゃる方も多いようです。
しかし世界中の情報やサービスが利用でき、パソコンよりも使い勝手がいいスマホを、電話として持ち歩くだけではもったいない!
その活用の一つがスマホを楽しみながら、脳活に繋げることだと思います。
脳活新聞は、西日本新聞紙面やホームページで様々な脳トレ問題が提示されています。
毎朝スマホで簡単なクイズを解くと、頭の準備体操になるかもしれませんね。
ぜひスマホをお持ちのシニアの皆様も、毎日のスマホ活用の中に「脳活新聞」を加えてみてはいかがでしょうか。
■脳活新聞(西日本新聞社)