株式会社伝えるを考えるの置鮎です。
2026年、新しい年がスタートしました。
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年はこれまで以上に「伝えること」と「考えること」を大切に、皆様と一緒に走っていきたい。
そんな思いを込めて、新年のご挨拶をさせていただきます。
「すごい技術」から「当たり前の道具」へ
さて、昨年を振り返ってみると、やはりSNSでのトラブルや炎上といった話題は尽きませんでした。
心を痛めるニュースも多かったですよね。
こうしたトラブルへの対策はもちろん重要ですが、2026年は少し違ったフェーズに入っていくと私は感じています。
キーワードは、やはり「生成AI」です。
ここ数年で一気に話題になったAIですが、今年はいよいよ「定着」の年になるでしょう。
特別なアプリを開かなくても、スマホの検索窓や、普段使っている文章作成ソフトに、当たり前のようにAIが組み込まれています。
子どもたちや、今年入社してくる新社会人にとっては、「AIがいるのが当たり前」。
「なんでAIを使っちゃいけないの?」という感覚かもしれません。
これは大きな変化なんです。
「禁止」するより「一緒に興味をもつ」余裕を
教育現場やご家庭、あるいは企業の新人研修で、「AIは間違いがあるから禁止!」と言いたくなる気持ちはよくわかります。
でも、もうその段階は過ぎつつあるのかもしれません。
電卓があるのに「筆算しかしちゃダメ」と言われたら、ちょっと辛いですよね。
それと同じで、これからは「どうやってAIという便利な道具を使いこなすか」にシフトしていく必要があります。
私たち大人に求められているのは、生成AIの答えを鵜呑みにしない力を育てること。
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「このAIの答え、本当に合ってるかな?」
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「もっといい言い方、他にあるんじゃない?」
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「これをそのままSNSに出したら、傷つく人はいない?」
そんなふうに、子どもや若手社員と一緒に「立ち止まって考える」時間を作ること。
これこそが、2026年版の最新の情報リテラシー教育だと私は思います。
「ダメ!」と蓋をするのではなく、「へえ、AIはこう言ってるけど、あなたはどう思う?」と問いかける。
そんな対話ができる大人が増えれば、デジタルの世界はもっと安全で、豊かなものになるはずです。
講演活動も充実させます
そんな変化の激しい時代だからこそ、今年も引き続き講演活動を行います。
ネットで調べれば何でも出てくる時代ですが、やはり顔を合わせて、熱量を持って伝える講演会には、その場だけの特別な力があります。
「ウチの学校でも児童、生徒に話してほしい」
「新入社員にSNSのリスクと活用法を教えてほしい」
「PTAでスマホルールの作り方を相談したい」
そんなご要望があれば、規模の大小を問わず、ぜひお声がけください。
最新の情報と事例を基に、わかりやすく、そして楽しくお話しさせていただきます。
YouTubeチャンネル「伝えるを考えるチャンネル」
弊社のYouTubeチャンネル「伝えるを考えるチャンネル」においても、引き続きお役に立つようなコンテンツを定期的に公開しております。
1月5日(月)公開 YouTube最新動画
「【情報リテラシー】2026年に考える、生成AI社会との付き合い方」
講演会でお話ししきれない最新のトピックや、 「明日から使える家庭での声かけ」 「今さら聞けないSNSの機能」 などを、コンパクトに凝縮して配信しています。
動画を見るだけで、リテラシーの感覚が自然と身につくように作っています。
ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
テクノロジーは進化しても、最後に大切なのは「人の心」です。
デジタルに振り回されず、道具として使いこなし、温かいコミュニケーションができる社会へ。
皆様と一緒に、そんな未来を作っていけたら最高です。
本年も株式会社伝えるを考えるを、どうぞよろしくお願いいたします。








